ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

或る棚Gallery EXHIBITION2.「アーブル美術館の棚」

2月は如月(きさらぎ)。

「きさらぎ」の由来は、諸説ありますが、

・旧暦二月でもまだ寒さが残り、衣を更に着る月なので「衣更着(きさらぎ)」

・草木の芽が張り出す月なので、「草木張り月(くさきはりづき)」など…

まだまだ寒い毎日が続きますが、暦の上ではもう春ということですね!



 

節分やバレンタインなど行事が多いのも特徴です!ワクワクするイベント目白押しの中、

本社1FのALTANA (アルタナ)では、2月18日(土)~3月20日(月・祝)の会期で

或る棚Gallery第2回目の展覧会「親子アートユニット アーブル美術館の棚ー名画を自分のものにする!」を開催いたします。

 

アーブル美術館さんは、静岡在住の兄妹、母3名で活動する親子アートユニット。

第一建設とはご縁が深く、これまで何度も各支店のモデルハウスやイベントで展示をさせていただいたり、

弊社発行のフリーマガジン『暮らす、プラス。』の表紙絵として第2号から作品を使わせていただいたりと、

大変お世話になっているアーティストです!!!

 

 

今回は、ALTANA(アルタナ)のギャラリー企画 或る棚Galleryの第2弾の展覧会ということで、作品展示のみならず、

アーブル美術館さんの創作の源を探り、そのアイデンティティーに迫る、或る棚的展示をご覧いただきます。

見どころはコチラ↓

1.アートワークスの棚

グスタフ・クリムト「アデーレ・ブロッホ・バウアーの肖像(黄金のアデーレ)贋作」、カレンダーになった名画12点の模写作品の原画展示。

2.コラボワークスの棚

アーブル美術館の活動に共鳴する人たちとのコラボワークスをご紹介。

実際に商品となって販売されているアーブルデザインパッケージを展示します。

Artist’sセレクトショップで購入可能!

3.愛用品とセレクトBook & Music & Movieの棚

普段からどんな本を読んでいるのか?好きな音楽や映画は?

誰しもが気になるアーブル美術館のアイデンティティーに迫ります!

4.「名画や名作を自分のものにした」棚

元々、自分の欲しいものを手に入れることがモチベーションで描いたり、作ることを始めたアーブル美術館。

名画や名作を自分の身近に置きたいという欲求を形にしてきました。大切なのは続けること。

いつしかオリジナリティを持って、新たな息吹が吹き込まれます。細かいディテールにまでこだわった表現は必見!

5.Artist’sセレクトショップの棚

コラボワークスの棚で紹介した商品や本展のために作られたオリジナルクッション、カレンダーなどを販売します。





※コチラの写真は前回の展覧会「現代美術作家 持塚三樹の棚」展示風景

 

また、会期中にはALTANA Caféにて期間限定でアーブルカフェをOPEN!!

・静岡市の天然酵母パンnature(ナチュール)さんとのコラボ商品「アーブル美術館ケーキ」

・静波の自家焙煎珈琲 COSMOS COFFEE(コスモスコーヒー)さんとのコラボ商品「クリムトブレンドコーヒー」

本展開催中のみのご提供です!

お持ち帰り用にはオリジナルパッケージ入りの販売もございます♪



※「アーブル美術館ケーキ」提供イメージ



※「クリムトブレンドコーヒー」パッケージデザインイメージ

 

 

また、3月18日(土)は終日アーブルイベント尽くし!!

ワークショップ「アーブルファブリックでミニクッション付きストラップをつくろう!」13:00~15:00

キャンドルナイト「或る棚Gallery×Candle Night×ARTIST アーブル美術館 ギャラリートーク対談」18:00~20:30

各イベントご予約受付中です!!

全国的に熱狂的なファンを持つアーブル美術館さん。

ファンはもちろん、気になっていた方、初めてその名を聞く方も必見の楽しさをお届けします!

この機会に是非、日々の暮らしのアートを取り込むヒントと進化し続けるアーブル美術館の今をご覧ください。

皆さまのご来場をお待ちしております!!

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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