ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

【樹木のヒトリゴト】一枚板テーブルの企画展を行いました!

約2分

こんにちは!サイプレスです!


10月6日(金)~9日(月)に三島大社 宝物館ギャラリーにてMUKU ten.一枚板テーブルしつらえ展をさせていただきました。


足を運んでくださった方、誠にありがとうございました!
私もスタッフとしてたくさんの方とお話し、楽しい時間を過ごさせていただきました。


今回の展示は、企業様や店舗様向けにしつらえをさせていただいておりました。
こちらは、ホテルのラウンジやショップをイメージ。




3mのカエデ一枚板と、スギの丸太脚が抜群に合っていました!


 


こちらはオフィスをイメージ。



ホワイトオーク一枚板は空間を優しく、明るくしてくれますね。


 




高級感のあるブラックウォールナット。
深みのある色味で落ち着いた雰囲気です。


 


こちらはレストランをイメージ。
静岡県で活躍されている小山峯子さんにしつらえていただきました。
クリスマスディナーをテーマとしたインスタレーション作品です。




 


こちらは黒柿の展示です。
黒柿は柿の木を切って初めて黒柿だとわかるそうです。
そんな珍しい材を一輪挿しや平皿にしています。



 


他にも一枚板でできた一人掛けのソファとローテーブルのセットや、MUKU ten.オリジナルのスツール等も展示させていただきました。




 


今回の展示を通して、木のあたたかみや、香りを肌で感じていただけたのではないかと思います。
一枚板をご検討の方、是非お気軽にお問い合わせくださいませ!


 


三島大社には奈良から来たたくさんの鹿たちが。
鹿たちに見守られながらの展示会はなかなか貴重なのでは、、?



 


次回のブログは10/19(木)更新予定です。
どうぞお楽しみに~!


 

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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