ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

【樹木のヒトリゴト】ないと見えてくるもの

約2分

こんにちは、アフロモシアです。
今年の冬は寒暖差があって、身体がついていかないですね…

この時期、うちの近所の街路樹は剪定されて、葉っぱが少ない状態になるのですが、そうすると枝があらわになります。

その枝のつき方がとても面白くて、ついつい足を止めて、じっくり観察してしまいます。


どうしてこんなクネクネした形になるのでしょうね。
何か理由があるのでしょうが、植物って人間の想像を超えた形になったりするので、本当に興味深いです。

そしてこの幹!




苔?地衣類?がびっしりと生えていて、まるで抽象画のようですね。



コンクリートだらけの街中では根っこも窮屈そうです。
植物も人も街で生きるのは大変ですね。

それにしても、街路樹をじっくり観察するなんて暇人ですよね〜。


次回は2/22(木)更新予定です。
お楽しみに!


 

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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