ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

【樹木のヒトリゴト】松本に行ってきました

約3分

こんにちは!サイプレスです!


先日、久しぶりに長野県松本市へ行ってきました。
ふと行きたくなる場所なのですが、今回は、前回行けなかった場所にリベンジの編です。


松本に行く前日に、なんとなく行きたいな~と思いはじめ、次の日の朝、何故か朝4時頃に目覚めたのでその勢いで行ってまいりました。
私は下道でトコトコと運転しながら旅先に向かうのが好きなので、朝も早いしのんびりとドライブしながら向かうことに。
静岡県から長野県まで4時間弱のドライブ。
山梨県の富士五湖や小さな小川を眺めたり、長野県の広大な諏訪湖の横を通り過ぎたり、たくさんの緑に囲まれながらのドライブはとても気持ちが良いです。


あっという間に松本に到着。
まずは前日に調べていた「まつもと古市」へ。
全国から古道具屋さんが集まる古物市です。



器、置物、籠、小さなテーブルや椅子など様々な古いものを見ることができました。
使い込まれて独特の雰囲気が漂う古いものは、新しいものとはまた違う魅力がありますよね。


古物市を満喫し、前回行けなかった「上原善平商店」さんへ。
戸隠竹細工の籠などがギュギュっと詰め込まれた店内にわくわくが止まりませんでした。
お店の佇まいもとても素敵です。



竹製の米研ぎを購入して、中町通りへ。
こちらは観光の方が多くいらっしゃいました。
セレクトショップや工芸品店などを見て回りました。


西へ移動しながら「ギャルリ灰月」さんへ。
こちらもリベンジです。



ガラス作家の境田亜希さんの 水の石 に一目惚れ。
じーっとみていたら、お店の方が展示していないものも出してくださいました。
全てじっくり見させていただき、一番気に入ったものを一つ購入しました。



他にも「10cm」さん、「ラボラトリオ」さん、「カゴアミドリ」さん等に立ち寄りました。
松本市には、外観も店内も素敵なお店が数多くあり、いつ訪れても新鮮な気持ちになります。


色々なお店に立ち寄って、ひとつ思い出したことがありました。
松本に来てから、何も食べていない、、なんなら水しか飲んでいませんでした。
そう思った瞬間からお腹が空き、ふらふらと街を歩いていたらなんだかスパイシーな良い香りが。
辿り着いた先は「BABAじぃ」さん。
インドのラジオ(多分)が流れる中、カレー2種をナンでいただきました。
とてもとても美味しかったです!



 


心もお腹も満たされ大満足で松本を出ました。
一日のみの滞在でしたが行きたい場所に行けて幸せです。
今度は数日かけて他の市にも行ってみたいです!

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

コンセプトShow