ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

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【樹木のヒトリゴト】突然のWhat’s in my pouch?ブビンガ編

約2分

こんにちは。ブビンガです。


突然ですが、みんな大好き「What’s in my bag?」(バッグの中身は何が入っていますか?)は、雑誌などでよく見かける特集ですよね。



今回はふと思い立って、スタッフ・ブビンガのポーチの中身のご紹介を。
(そんなに興味はないかもしれませんし、大層なものではありませんが笑)



ポーチというか巾着です笑。
こちらの巾着袋、何年か前の東京国立近代美術館で開催されていた「没後40年 熊谷守一展」のグッズ販売で購入したお気に入りです!


熊谷守一特有のイエローオーカー(黄土色)の地に赤い輪郭線の絵柄が刺繍で施されています。


作品名は分からないのですが、木の根元に座る女の人の髪が風に吹かれている様子や、犬なのか猫なのか分からない黒い動物が何とも可愛く思え、ツボです。



中身はというと…


無印のメガネ拭き、ベビーワセリンリップ、痛み止めのリングルアイビー、無印の裁縫セット、USB-Aコンセント充電器を入れています。


ごく、最低限の持ち物ですね。。。
普段は大きなバッグに複数のポーチに小分けしてものを入れていますが、こちらの巾着袋はその内の1つです。



中身はマイナーチェンジもします。



▲MUKU ten. mini「ハシキレ」ディスプレイボードの上にそれらしく並べてみました☺


 




他のスタッフのポーチも気になりますね~
(勝手に始めてスミマセン)
いつかの報告を待ちましょう!


次回は6/13(木)更新予定です。
お楽しみにー


 

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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