ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

【樹木のヒトリゴト】1泊2日 東京の旅 後編

約2分

こんにちは、サイプレスです!
あっという間に12月ですね~。1年の過ぎ去るスピードが速いです。
日々、楽しく生きている証拠ですね!


さて、前回のブログにて東京の旅 前編をお送りさせていただきました。
今回はその後編です!


マテリアルの企画展を充分に楽しんだ後、とにかくお腹が空いていたので、急いで行きたかったご飯屋さんへ。


町中華のお店、「新御茶ノ水 萬龍」さん。
大阪王将系列のお店らしいです!



お笑い芸人さんがYouTubeでこちらのお店でご飯を食べていて、肉玉炒飯がとにかく美味しそうだったのです。。
味のある外観と食品サンプルが素敵。



そしてこちらが肉玉炒飯。
味濃いめの量多めでしたが、しっかり完食いたしました。
美味しかったです、最高でした。
シュウマイが付いてくるのも嬉しい!



 


お腹がパンパンの状態で蔵前と合羽橋へ。
調理器具などを拝見しました。



 


夜は高円寺の居酒屋さん、「舌笑 ごち」さんへ。
入り口がわからず、一瞬諦めそうになりましたが無事に入店できました。



満席状態でしたが、ひとりで飲まれている方などもいて、程よく賑わっているような落ち着いた雰囲気でした。


とにかくおつまみがどれも美味しかったです!
優しい味付けでした。



 


充実した1日目が終わり、2日目です。
まずは、優しい朝ご飯をいただきました。


こちらは高円寺にある「itoma morning and night」さんの南瓜とオーツミルクのポタージュとカッテージチーズのパンです。



カッテージチーズは自家製だそう。
さっぱりと爽やかで、濃厚でこっくりとした南瓜のスープととても合っていました。
使用されていた器も繊細な絵柄のアンティークなもので見るだけでも嬉しくなりました。


2日目はお買い物と街ぶら目当てで吉祥寺へ。
井の頭公園もぐるっと一周まわりました。


 


あっという間の1泊2日の旅でしたが、とても充実した2日間でした。
いろんな欲望が満たされたような気がします!
まだまだ気になるお店はたくさんあるので、情報収集しながら次のプランを練ろうと思います。


 


次回は12/21(木)更新予定です。
お楽しみに~!


 

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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