皆さんは「ペナント」をご存知ですか?
一昔前に観光名所などの旅先のお土産もの屋さんで見かけた、あの三角形の壁に飾る
タペストリーのようなもの。
若い方はあまりピンとこないかもしれません。コレです↓↓
現在、アルタナカフェの一角では親子アートユニット アーブル美術館による、脱・大贋作展
「“The Pennant ” 干支と旅と想ひで」を開催中です。
どこかノスタルジーな旅情を誘うペナント。
旅といえば…ペナント!!!
ここに焦点を当てるアーブル美術館の天馬氏、13歳。
この歳にしてこの感覚…だからこそ生まれる表現に皆、魅了されるのかもしれません!
鉄道オタクの天馬氏が家族とまたは一人で訪れた様々な旅先の想ひでを干支をテーマにペナントを
デザインした表現をご覧いただけます。
配布の「天間旅日記」と共にお愉しみください!
また本展では、ギャラリー編ム庫(アムコ)から巡回してきた、様々な方からのご厚意により寄付された実物のペナントを
多数、一堂に展示いたします。
懐かしさと新鮮さが混在した不思議な空間を存分にお愉しみください。
今回、クッション、ミニクッション付きストラップ、CD、カレンダー等の
アーブル美術館グッズや、「旅」をテーマにセレクトされた書籍をご購入いただくと、
アーブル美術館特製ペナントカードをもれなくプレゼント!
そして、会場内に設置されたメッセージカードにアーブル美術館さんへのメッセージをお書きいただくと、
さらにアーブル美術館大贋作ラベルワイン[東京ワイナリー]が当たるチャンスが!!
すでにメッセージを続々といただいております!
ありがとうございます!!!
お預かりしたメッセージはアーブル美術館さんにお届けさせていただきます!
アーブルファンはもちろんのこと、初めて知る方も虜になってしまう間違いなしの
こちらの展示は、3月25日(日)17:00までの開催です。
未体験のあなた、一見の価値あり!
ぜひ、足をお運びくださいませ。
ALTANA CONCEPT
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。
私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。
誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。
そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。
今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。
様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。
このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。
カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。
コンセプトShow