ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

店舗・オフィス「パブリックスペースのMUKU ten.一枚板テーブルしつらえ」展2023年10月6日(金)・7日(土)・8日(日)・9日(月祝)

約10分

店舗・オフィス
「パブリックスペースのMUKU ten.一枚板テーブルしつらえ」展

\ 理想の空間作りをサポートします。企業・店舗・施設にもおすすめ!/
会期:2023年10月6日(金)・7日(土)・8日(日)・9日(月祝)も追加開催
10:00~17:00

会場:三嶋大社宝物館ギャラリー1階

MUKU ten.(ムクテン)は、オリジナルの天然無垢板家具ブランド。
木の香りや肌触りを感じながら、自らの手でメンテナンスを加え、良質な家具を長く使うことで、経年変化を愉しむ暮らしをご提案します。

パブリックスペース(店舗・施設)事例

一枚板テーブルといえば、ダイニングテーブルの印象が強いかもしれませんが、住宅に限らず、オフィス・ショップ・レストラン・ホテルなどのパブリックスペースに大変おすすめの家具です。

企業や店舗、施設のテーマ、コンセプトに合わせた木材選びにより、一点もののオリジナルのしつらえを作ることができます。

コワーキングスペースの大テーブル、ホテルのラウンジテーブルやバーカウンター、ショップのディスプレイ台、レストランやカフェのテーブル、カウンターとしてなど、様々なシーンで活躍することでしょう。

木は樹種や育った環境により、色、形、木目などの表情が異なります。時を刻んだ証を読み取れる年輪は、自然が描いたアート。一枚の板が空間を一変させます。空間の顔となる、可能性を秘めているのです。選んだ木の歴史や物語を訪問客と共有することで、その場の時間を格別なものにしてくれる一枚板。

ぜひ、空間に取り入れてみてはいかがでしょうか?

天然木 一枚板 展示販売会

樹齢数百年の最終加工前の天然木一枚板が、ずらりと並びます。

サイズオーダー・デザインオーダー・仕上げオーダーをその場でスタッフが相談受付ます。

気に入った板があれば、取り置きも可能です。一枚板のテーブル家具が気になって将来的に検討したい方もぜひご来場ください。

3日間限定のご購入特典もご用意しています。

人との新しい出会いと同じように、様々な個性、表情の一枚板MUKUten.との出会いを探しにいらしてください

【当日展示販売予定 一枚板樹種】

・屋久杉 ・神代杉 ・栃 ・黒柿 ・秋田天然杉 ・宮城天然杉 ・ブラックウォールナット ・ブラックウォールナット(ブックマッチ) ・ウェンジ ・楠 ・サペリ ・モンキーポッド ・ホワイトオーク ・クラロウォールナット ・パープルハート

【前回開催の様子】

【一枚板MUKUten.事例】

Etre Design|MasakiTakayama

建築家・デザイナー
銀座MUKUten.一枚板アートプロデューサー

10/8(日)アーティストトーク

パブリックスペースおける一枚板の使い方と意義

13:30~14:30

最終日の6月11日(日)にはMUKU ten.アートプロデューサーでデザイナーの エトルデザイン(東京・銀座)高山まさき氏によるトークイベント(参加無料)も同会場で開催いたします。

国内外で活躍する建築家でもある高山氏の、一枚板の制作実例など貴重なお話をぜひ、お愉しみください。


展示会販売予定 一枚板 樹種

【ダイニングテーブル用】
・ブラックウォールナット

・オレゴンウォールナット
・モンキーポッド ・オーク
・屋久杉
・鳥海山神代杉
・楓 ・栗  
・栃 
・秋田天然杉 
【リビングテーブルorベンチ用】
・ウェンジ・アフリカンチーク
【カウンターテーブル用】
・イタウバ・花梨・ブビンガ・楓 
【チェア】
 ・神代杉チェア  


飛騨産業 椅子展示販売

飛騨産業HP → https://hidasangyo.com

1920年、飛騨産業は飛騨の山々に使われないままにあるブナの木を有効活用して椅子を作ることを目的に創業しました。家具は単なる道具ではありません。人の暮らしと共にあり、家族や大切な人たちの想いがこもるものです。そのため強度や品質はもちろんのこと、素材を吟味し、使い勝手や座り心地を追求しお使いいただく人のことを考えながら、飛騨の家具職人が100年を超える歴史の中に蓄積された技術と経験で作っています。

じっくりお試しお選びいただけるように、パーソナルチェア・ロッキングチェア等、多くのデザイン、素材バリエーションの飛騨の椅子をご用意しております。

(展示予定 椅子の一部)

会場:三嶋大社宝物館1階ギャラリー
  静岡県三島市大宮町2丁目1番5号

MAP→

■2023年10月6日(金)・7日(土)・8日(日) ※9日(月祝)追加開催します。

OPEN 10:00~17:00

入場無料

2022年6月11日(日)
13:30-14:30
高山まさき氏トークイベント「一本の木一枚の木から」

最終日の6月11日(日)にはMUKU ten.アートプロデューサーでデザイナーの
高山まさき氏によるトークイベント(参加無料)も同会場で開催いたします。
国内外で活躍する建築家でもある高山氏の貴重なお話をぜひ、お愉しみください。

MUKUten. art producer
高山まさき Masaki Takayama

株式会社エトルデザイン代表取締役

プロフィール&メッセージ

1967年 東京深川生まれ
1989年 芸術家·田原桂一氏に師事
1997年 デザイン組織 project Etre 結成
2001年 有限会社 Etre Design 設立
2007年 株式会社 Etre Design に改組
建築,集合住宅·住宅 家具· プロダクト
空間演出の制作展開
2000年 八戸景観大賞(シャトー·カミヤ八戸)
2002年 フロントガラス大賞(シャトーカミヤ牛久 ガラスハウス)
2008年 グッドデザイン賞(東京メトロ 新副都心線のサイン計画)
2010年 第14回 TEPCO 快適住宅コンテスト作品部門「人にも環境にも優しい快適住宅」優秀賞 
2010年 東久遡宮文化褒賞
2011年 グッドデザイン賞(シェル·シェード/ルーセントホーム)
2012年 グッドデザイン賞(町田こばと幼稚園 新園庭 ひかりの広場)
2012年 銀座画廊 巷房にて個展「建築のかたち」展
2013年 第20回空間デザインコンペ優秀賞(銀器 宮本商行銀座本店)
2016年 グッドデザイン賞(再生可能エネルギーの利活用 [離島発 風と水素による循環型社会構築実証プロジェクト]/戸田建設)

2020年 プロフェッショナルセーラー(海洋冒険家)白石康次郎氏 世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」ヨットデザイン

https://etredesign.jp

東京の深川に生まれ、木の町で育った。

木挽の職人、大工たちのいた町である。

深川や木場には江戸時代から続く貯木場があり、材木は多くのまちに運ばれた。

川に浮かぶ丸太の大木を見て、製材所で木が製材される匂いをかいで、

木肌に触れ感じながら幼少期を暮らした。

大工の工場には、一枚板の大木が所狭しと置かれていた。

切ったり削ったりする親方の仕事をよく見に行き

幼なこごろに棟梁は粋でいなせな大人と思った。

夏休みになると大工さんの工具をかりて工作をさせてもらった。

三十年近く建築の仕事を続け、さまざまな素材を扱ってきた。

ここ数年は、茶室や和のしつらえの仕事に多く関わり、

たびたび材木問屋に木を探しに尋ねるようになった。

どのように気を選び使うとよいか、

その道の方々に教わりながら学ぶなかで、

幼い頃に慣れ親しんだ木の心地よさ、

木との巡り会いの楽しさにすっかり魅せられている。

探すというより、「出会い」と言った方が良いかもしれない。

この木に「呼ばれた」と感じる。

ひとつとして同じものがない、出会った一本の木、一枚の木を大切に、

一本、一枚の木から全ての部材を切り出す家具を創り始めた。

木の目を見て、何千年、何百年の時を経た年輪、樹齢を見て、

どのようにしつらえるとこの木がふたたび生きるか、を考え、

このたびの出会いをかたちにする。

記憶の中の木と、今の仕事がずっと続いているのだと、

その出会いにも感謝しつつ。

                                      高山まさき

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ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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