ソファはリビングの主役です。
人によっては家の中で最も滞在時間が多いかもしれない場所でもありますね。
先日、そんな重要な役割の家具であるソファをハナレ・アルタナで購入していただいた
お客様宅へ納品してまいりました。
お客様が選ばれたのは、優れたデザイン性と機能性を併せ持つa.depeche(ア・デペシュ)の
3人掛けソファ。
ご希望としては、部屋に置いて圧迫感がなく、シンプルなデザイン且つ、ゆったりと深く座れる
座り心地の良さ。
いろいろな種類のソファがある中で肘掛がなく、座面の奥行が広々とした写真のソファに決定しました。
色、柄は飽きのこないチャコールブラウン色のヘリンボーン柄をセレクト。
ナチュラルベーシックな雰囲気のインテリアのお部屋にぴったりと馴染んでいました。
実際に腰かけていただき、座り心地を確かめていただいたところ、しっかりと身体を支えてくれる
ほど良く固めで弾力性のある座面とボリューム感のある背クッションもご満足いただけたようです。
I様、このたびは誠にありがとうございました!
ハナレ・アルタナでは、店内に展示している家具の他、お客様のご予算、ご要望をおうかがいして
商品をご提案させていただくことも可能です。
お気軽にスタッフまでお声かけください。
本社・企画広報
山田 祐子
ALTANA CONCEPT
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。
私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。
誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。
そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。
今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。
様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。
このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。
カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。
コンセプトShow