去る12月10日(日)、ハナレアルタナのワークショップ第3弾「木のオリジナル時計作り」を開催しました!
過去2回は「インテリアファブリックパネル作り」、「木のアクセサリー作り」を開催。
今回は、天然木の板とパーツを選んで世界にひとつだけのオリジナル時計を作るワークショップに挑戦しました!
材料となる木はハナレアルタナにて販売中の無垢一枚板の端材。
まずは、お好きな樹種を選んでいただき、根気のいるヤスリがけをした後、艶出しと木の保護のために蜜蝋ワックスを
塗ります。
こちらの参加者が選んだのは木目がはっきりとした杉の板。
経年変化で色が変わるのも楽しみにされていました。
最後にあらかじめ裏面に掘りこんであった箇所に時計のムーブメントを嵌め込み、お好みの針(短針・長針・秒針)、
文字盤を選んで、取り付ければできあがりです!
木の時計を探していたけれど、なかなか好みのものに出会えなかったという参加者の女性。
オリジナル時計を作ることができて、愛着もひとしおのようでした♪
選ぶ木の種類や針、文字盤のデザインによってまったく雰囲気が変わるので、オリジナリティのある
時計を作ることができるのが大きな魅力です!
文字盤を自分で描いたりしてもかわいいですね。
こちらの時計作りワークショップは今後も不定期で開催予定です!
今後も自然素材や身近な素材を使ったワークショップ、無垢床板フローリングのメンテナンス講座などを開催していく予定です。
ワークショップ情報はハナレアルタナのWEBサイトでご確認ください。
本社・企画広報
山田 祐子
ALTANA CONCEPT
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。
私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。
誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。
そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。
今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。
様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。
このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。
カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。
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