ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

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5/26 MUKU-TEN工場見学!

こんにちは。

本日、ハナレアルタナの一枚板“MUKU-TEN”の、工場見学&即売会バスツアーを開催!



何千もの板が並ぶ材木屋さんへ伺い、製材の様子を見学。そしてお気に入りの一枚と出会っていただくツアーです。



まずは製材の様子を見学。

入ってすぐ、板の多さと木の香りに感動!

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一枚板の性質や加工の方法について、材木屋亭主 久保田様にお話しいただきました。

気さくにお話しいただき、笑いが絶えません。

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木について教えていただいたところで、一枚板探しに入ります。


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立てかけてあるのと、実際に脚の上に置いて見てみるのとではだいぶ印象が変わります。

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板表面の保護のために塗装をすると、無塗装の状態よりも色が濃くなります。表面を水で濡らして、塗装した雰囲気を確認しました。




材木屋さん曰く、「こちらが板を選ぶのではなく、板に呼ばれる」とのこと。

見切れないほどの板があって迷ってしまいますが、直感を信じて、いろいろな板を吟味しました。

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そして午後には、スプーンづくりのワークショップ!

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スプーンの形の木を、やすりで整え、オイルを塗ります。

「愛着がわいた!」との声をいただきました♪ぜひ食卓でお使いください!



本日ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

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