こんばんは。
インテリアショップHANARE ALTANAスタッフです。
先日に引き続き、Living D 第一建設の新築の御宅に家具の納品にうかがってまいりました。
今回、I様が選ばれたダイニングインテリアはコチラ↙↙↙
◆MUKU-TEN…ホワイトアッシュ一枚板のダイニングテーブル・スチール脚
◆マル二木工 MARUNI COLLECTION…HIROSHIMAアームチェア スタッキング・オーク材
◆アカセ木工 マスターウォール…WILDWOOD ベンチ・ホワイトオーク
明るいフローリングと建具の色に合わせ、家具も明るい色味の木材でまとめました。
一枚板テーブルはホワイトアッシュ、椅子とベンチはオークと樹種は異なりますが、色味を揃え、
「ブラックのスチール脚」という共通点を持たせることで、統一感を図りました。
今回納品したMUKU-TENホワイトアッシュ一枚板は、W1,500mmで比較的コンパクトな4人掛けにぴったりのサイズ。
今回のように、合わせる椅子がマル二木工のセミアームタイプの場合、肘無しの椅子に比べ横幅をとるので、テーブルの脚間にゆとりが欲しいところ。
I様とお打合せをし、テーブルの脚間を最大限まで広げることにし、充分なゆとりを確保することができました!
このようにMUKU-TEN一枚板はオリジナルオーダー家具なので、細かいサイズ調整が可能です。
合わせる家具や空間との調整は、ぜひ、ご相談ください!
また、キッチン側にはマスターウォールのホワイトオーク材ベンチを合わせ、すっきりと見せています。
こちらのマル二木工のHIROSHIMAアームチェア スタッキングは、プロダクトデザイナー深澤直人氏デザインのHIROSHIMAアームチェアの重ねることができるタイプ。
軽量でお掃除もしやすく、見た目もすっきりです!
こちらの椅子は、ハナレアルタナ店舗同じデザインのビーチ材(木材種違い)の実物を展示中。
ぜひ、実際におかけになってお試しください。
MUKU-TENホワイトアッシュ一枚板は、杢目がまっすぐで幅が狭く、木製バットにも使われるほど硬い木。
明るい色調で、キレイ目カジュアルスタイルのI様邸によく馴染んでいました。
I様、このたびは誠にありがとうございました。
MUKU-TENは樹種によって雰囲気が異なります。
あなたのお好みはいかがでしょうか?
その他のMUKU-TEN一枚板テーブル納品事例はコチラ>>
ALTANA CONCEPT
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。
私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。
誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。
そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。
今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。
様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。
このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。
カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。
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