こんにちは!
ALATANA Café向かいのインテリアショップHANARE ALTANAでは、
2019年2/23(土)~3/24(日)の期間、MUKU-TEN×器のしつらえVol.2「画家ふたりの器展」を開催いたします!
写真は、MUKU-TENホワイトアッシュ一枚板×現代美術作家・長谷川ジェットの器。
器は左から「フリーカップ」、「湯呑み」です。
長谷川さんは、長泉町在住の現代美術作家・画家で、木を素材に大胆な筆致で板を彫り込み、着色する技法で知られています。
「またあした」もうすぐご飯、最後に一回、二重とび 長谷川ジェット
日々の生活で自身が感じたことを様々なモチーフやオリジナルキャラクターに投影し、表現する作風は、
子どもにも訴えかけるものがあり、近年では絵本の世界にも挑戦しています。
『どうぶつラララ』長谷川ジェット著/ベルナール・ビュフェ美術館発行
画像引用元;amazon
『のりものドガガ』長谷川ジェット著/ベルナール・ビュフェ美術館発行
画像引用元;amazon
子ども受けはもちろんですが、どこか毒のある表現は大人も惹きつける魅力を持っているように思えます。
これまでの制作活動で、少しずつ器の制作もあわせて行ってきましたが、今回は同じく県内を拠点に活躍する
持塚三樹さんとの二人展で器に特化したまとまった数の展示をご覧いただきます!
この機会に、お手に取ってご覧になってみてはいかがでしょうか?
2/23からの展示販売、ぜひ、お楽しみに。
ALTANA CONCEPT
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。
私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。
誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。
そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。
今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。
様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。
ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。
このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。
カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。
コンセプトShow