ALTANA アルタナ 或る棚 ®︎

静岡県富士市役所北裏通|カフェ・図書館・インテリア・家具・リノベーション・ギャラリー

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※下記、企画展は終了いたしました。

インテリアショップHANARE ALTANAでは、2019年2月23日(土)~3月24(日)(※定休日;火・水・木)の会期で、

MUKU-TEN×器のしつらえ「Table.2 画家ふたりの器展―持塚三樹と長谷川ジェット」を開催いたします。

Limited gallery shop OPEN!!

2019.2/23(土)~3/24(日)

定休日 火・水・木

当店のオリジナル無垢一枚板ブランドMUKU-TENと作家の器を合わせて紹介する企画の第二弾となるこの展示。

今回は、共に県内を拠点に活躍する現代美術作家であり画家の持塚三樹さんと長谷川ジェットさんの器を展示

販売いたします。

MUKU-TEN;ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブル

 

MUKU-TENは、ALTANAオリジナルの天然無垢板ブランド。

木の香りや肌触りを感じながら、良質なものを長く使うことで、

経年変化を愉しむ暮らしをしてみませんか?

個性豊かな様々な樹種の中から、あなただけの一枚を見つけてください。

唯一無二の板を選ぶ。

天然由来、一点モノ同士のかけがえのない“しつらえ”

無垢一枚板テーブルが樹木から生まれる唯一無二の一点モノであることと同様に、作家の器もまた、

土を素材に一つ一つを丁寧にかたちづくる一点モノ。

更に今回の「画家ふたり」による器は、一つずつ絵付けされた作品です。

MUKU-TEN;クラロウォールナット×持塚三樹の器

MUKU-TEN;クラロウォールナット×長谷川ジェットの器

持塚さんは「金彩」、長谷川さんは「掻き落とし」の技法で描きます。

一つ一つ、その瞬間の一筆から生まれる異なる表情は、無垢一枚板と組み合わせることで、

その魅力をお互いに引き立たせてくれます。

それは、かけがえのない“しつらえ”。

いつもの暮らしがほんの少し特別なエッセンスで変化します。

この機会にぜひ、ご高覧ください。

Profile

持塚三樹 Miki Mochizuka

現代美術作家

1974年 静岡県生まれ

1999年 常葉学園短期大学菊川校舎 美術デザイン科 卒業

現在、静岡県藤枝市を拠点に制作活動を行う。

 

長谷川ジェット Jet Hasegawa

現代美術作家

1975年 東京生まれ

1998年 名古屋芸術大学 美術学部 絵画科 洋画専攻 版画コース卒業

現在、静岡県駿東郡長泉町を拠点に制作活動を行う。

MUKU-TEN×器のしつらえ
Limited gallery shop
アーカイブ


会場MAP 
ハナレアルタナ
富士市永田67-17 1F

ALTANA CONCEPT

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


一日の、もっと言えば一生の大半を過ごす家の中。
家での時間は、より快適で満足度の高い暮らしであることが
私たちの永遠のテーマであり、願いです。


私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の
内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。
と同時に、住まう人の個性やアイデンティティーを
感じさせてくれる存在でもあります。


誰しも、人の家の本棚や飾り棚を見て、持ち主の趣味趣向の一端を
垣間見る体験をしたことがあるのではないでしょうか。


そういった意味で、「棚」はごく身近な自己表現の場と言えます。

今の自分の価値観にプラスして、より豊かな暮らし方の
ヒントをつかむことができたら。


様々なケーススタディーを自分に置き換えてリアルに感じさせてくれる
スペース、ALTANA(アルタナ)が誕生しました。


ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。


杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ
「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を
持つオルタナティブな空間であることも意味します。

このスペースに無数に存在する「棚」を活用し、カタチを変えながら様々な
ケーススタディーでライフスタイルの提案を展開していきます。

カフェ・ランチ・本・音楽・ギャラリー・ワークショップ・家具・インテリア・建築・
各種イベントを通し、一人で、または友人や家族と長く過ごせば
過ごすほど五感が磨かれていくことでしょう。

コンセプトShow